鶴見隆史『食物養生大全 「食」による病気治しの考証』 評言社

  • 2017.08.10 Thursday
  • 15:46

30代からの免疫力対策を考えるうえで、鶴見隆史氏の『食物養生大全 「食」による病気治しの考証』(評言社)は非常に参考になります。

 

以前の記事で鶴見隆史氏の『「酵素」が免疫力を上げる! 病気にならない体を作る、酵素の力』を取りあげましたが、鶴見隆史氏は日本における酵素栄養学に第一人者として知られています。

 

その鶴見隆史氏による新著『食物養生大全 「食」による病気治しの考証』は、私たちが日頃行っている「食」と健康や病気の関係について深く考察されている一冊だといえます。

 

鶴見隆史『食物養生大全』

鶴見隆史『食物養生大全 「食」による病気治しの考証』 評言社

 

 

ちなみに「食養生」に関しては、鶴見隆史氏はすでに『新食物養生法』(第三書館)やその改訂版である『現代版 食物養生法』(評言社)を出版していますが、「今回の『食物養生大全』は、改訂というより全面書き直しであり、前著2冊の80%以上内容を新たにして、多くのことを加筆」したといいます。

 

また鶴見氏が「大全」の書名に恥じないものであると確信している次第」と述べているように、本書『食物養生大全』の内容は、桜沢如一氏のマクロビオティックなど、これまでの栄養学の問題点や西洋医療の欠点などを見直しながら、東洋に伝わる食養生の考え方を、最新の栄養学を踏まえつつ、より深化させた集大成的な一冊であるといえます。

 

鶴見隆史『食物養生大全』

 

私たちのからだは食べたもので構成されているのは確かですし、食べ物は心にも影響を与えます。そのため、日頃からどのような食材を摂るべきか、ということは、私たちの心身の健康に深く関わってきます。特に30代を越えてくると、何を食べるかという問題は、生活の質にも大きく関係してくるように思います。

 

しかし、では何を食べれば良いのかという問いに対して、正解を出すことは非常に難しいように感じます。なぜなら、食べ物と健康の関係には体質の個人差や風土、嗜好などの問題があるため、誰もが納得できるような「〜を食べれば健康になれる」とシンプルな答えを導き出すのは容易ではないからです。

 

鶴見隆史氏はこの食と健康の問題に関して、本書『食物養生法』のまえがきにおいて、以下のように述べています。

 

 

 私の言う「真の予防法」「真の健康法」を一言で述べると、「抗酸化な生き方」に尽きるでしょう。科学の絶対の法則のひとつは「エントロピーの法則」です。万物は誕生すると同時に「酸化」に向かっていきます。人間もあらゆる動植物も、そして無機物でさえもエントロピーを増大させていく。つまり、酸化し錆びていくわけです。人体にとっての錆び=酸化とは、老化し病気になっていくことを意味しています。逆に言えば、抗酸化な生き方をすれば病気から遠ざかるということです。(鶴見隆史『食物養生大全 「食」による病気治しの考証』 評言社 p4

 

 抗酸化な生き方をするためには、具体的には「食生活の内容をよくする」「ライフスタイルをよくする」「腸の状態をよくする」「抗酸化力のある食物やサプリメントを摂取する」「体を芯から温める」「思いをよくしてマイナス思考を少なくする」ことなどが挙げられます。(

 

 

このように鶴見氏は健康というものについては、「抗酸化」が大事であるという、割とシンプルな考え方を提示しています。この「抗酸化」とは分かりやすくいえば、老化や病気の原因になる「酸化」とは対極に位置するものです。簡単にいえば体のサビつきや老化を防ぐ(還元する)ということです。

 

たとえば近年、注目されている「水素」や「ケイ素」は、非常に効果的な抗酸化作用をもつとされていますし、野菜や果物に含まれる「ファイトケミカル」なども、活性酸素による酸化を防ぐ抗酸化物質です。

 

鶴見隆史『食物養生大全』

 

では具体的には日頃の食生活において、どのような食事をし、どういった食品を避ければ良いのでしょうか?

 

そのあたりのことについては、「糖化」による血液の汚れや、肉食による高タンパクの問題、食の陰陽や腸の重要性、酵素、発酵食、ファスティング(断食)の効用など、健康についての話題のほとんどが網羅されている本書『食物養生大全』を実際にお読みいただき、ご自身で考察していただきたいと思います。

 

もちろん本書の内容が、病気を防ぎ、健康を維持するために100%正しいかどうか一概に言うことはできません。しかし下手に「ベストセラー」と呼ばれる健康本を何冊も買い漁ったり、テレビ番組で紹介されている食事の健康法を鵜呑みにしたりするよりは、この鶴見隆史氏の『食物養生大全』を一冊ご自宅に置いていたほうが、30代からの食生活による病気予防と免疫力対策のために非常に有益であると個人的には思います。

 

またアトピー性皮膚炎認知症、がんといった病気の予防を考えるうえでも本書はオススメです。

 

 

 

30代からのアトピー悪化には、酵素断食(ファスティング)で対策

  • 2017.08.02 Wednesday
  • 13:29

この記事では30代からのアトピー悪化には、酵素断食(ファスティング)で対策することが大切であるということについて書いていきたいと思います。

 

前回の記事では、30代・40代からのアトピーは血液と細胞の汚れをとってきれいにすれば治る方向に向かうと書きましたが、

そのために大切なこととして以下の3つを挙げました。

 

 

  • 腸内環境の改善
  • 糖質制限と動物性タンパク質を控えること
  • 断食(ファスティング)

 

 

この三つはどれもアトピーの悪化を防ぐために重要になってきますが、特に、酵素ドリンクを用いた断食(ファスティング)は30代、40代からアトピー性皮膚炎を改善するために効果的だと考えられます。

 

なぜなら、酵素断食を行うことで、デトックス効果や腸内環境を改善する効果が得られますし、 ビタミンやミネラルなど体内酵素と細胞にとって必要な栄養も補給できるからです。

 

特に腸内環境は、砂糖や食品添加物、肉類などに含まれる動物性のタンパク質によって汚れやすくなります。また、心理的ストレスを必要以上に感じることも、腸内細菌の悪玉菌が増殖する原因になります。

 

腸内細菌のバランスの乱れたり、腸内環境が悪化したりしてしまうと、血液中に未消化のタンパク質や細菌など、異物が入りこみやすくなり、結果的に血液を汚してしまい、アトピー悪化の原因になってしまいます。

 

しかし断食(ファスティング)を行うことで、体に溜まった有害物質や毒素は排泄されるため、30代、40代からアトピーを改善するために、断食(ファスティング)は効果的だと推測できるのです。

 

そして、その断食(ファスティング)に酵素ドリンクを用いるメリットについては、白石光彦氏が『腸活 酵素断食』のなかで、

 

「酵素ドリンクは発酵食品であるというだけではなく、必要な糖質、ビタミン、ミネラルのほか、野菜や果物の植物由来の抗酸化成分などの生理活性物質(生き物の生理的な機能を調整する物質のこと)が、ぎゅっと詰まっています。

 

一方で、脂質やタンパク質など、酵素の効果を引き出すためには避けたいものが一切含まれていませんから、酵素断食をしている間、腸にはひたすらいいものだけを送り込めるわけです」

 

と述べています。

 

腸活 酵素断食

 

もちろん、30代や40代、50代からのアトピー改善には水や塩以外はまったく何も口にしない断食(ファスティング)も有効だと思われます。しかし、栄養不足が不安な方は、酵素ドリンクを用いた断食(ファスティング)をオススメします。

 

 

ファストザイムは初めての酵素断食(ファスティング)におすすめ

 

ちなみに酵素ドリンクは高品質なものほど高価で手を出しにくい印象ですが、 株式会社グローリーインターナショナルが販売するファストザイムならば、低価格(2000円)でのお試しも出来るため、本格的な酵素断食(ファスティング)に挑戦してみたい方にイチオシです。

 

ファストザイムで酵素断食(ファスティング)

 

ファストザイムは、70種類以上の作物を、3年半かけて熟成発酵させており、ビタミン、ミネラル、アミノ酸、ファイトケミカル、乳酸菌などがバランスよく含まれているうえ、無添加で安心・安全です。

 

ファストザイムで酵素断食

ファストザイムパウチトライアルセット で酵素ファスティング。

 

 

また、ファストザイムには、

 

 

  • 乳酸菌を生きたまま摂取できる
  • 善玉菌のエサになるオリゴ糖が配合されている
  • 消化に負担がかからない
  • 無添加で安心・安全

 

 

といった、アトピー性皮膚炎の方にも嬉しい特徴もあります。

 

ファストザイムで酵素断食(ファスティング)

 

さらに、ファストザイムは第三者機関による、

 

 

  1. 腸内環境確認試験
  2. 肌環境確認試験
  3. ダイエット効果確認試験

 

 

という3種の試験データを取得しています。そのためファストザイムを用いて、酵素ファスティングを行うことは、腸内環境の改善や美肌の実現、さらにダイエットにも効果的だと考えられます。

 

酵素断食(ファスティング)

ファストザイムパウチトライアルセット は酵素ファスティングを試すのにオススメです。

 

 

ぜひ、酵素ドリンクによるファスティング(断食)によって、アトピー性皮膚炎を根本から治していくために、このファストザイムトライアルを利用してみてください。

 

ちなみに初めて酵素断食を試す場合は、1週間のうち何日かは1日の食事を酵素ドリンク+夕食のみにしてみたり、3日間だけ、食事は朝、夕に酵素ドリンクを飲むだけにしたりするといった方法が行ないやすいと思います。

 

しかし、断食(ファスティング)は他人から強制されるのではなく、まず体の細胞と血液をキレイにすることでアトピーの悪化を防ぐためにみずから望み、カラダの声に耳を傾けながら、自分が行ないやすいように無理なく実践していくことも重要です。

 

ファストザイムで酵素断食(ファスティング)

 

 

30代・40代からのアトピー対策は血液と細胞の汚れをとってきれいに。

  • 2017.06.26 Monday
  • 19:26

JUGEMテーマ:アトピー改善法

 

30代・40代からのアトピー対策は血液と細胞の汚れをとってきれいにすることです。30代・40代からのアトピーは血液と細胞の汚れをとってきれいにすれば治る方向に向かうのです。

近年、30代・40代からアトピー性皮膚炎の症状に悩まされている方は増えてきていると思われますが、アトピー性皮膚炎を根本的に治すためには、まず、血液の汚れをとり、きれいにしていくことが大切であるように考えられます。

 

そしてそのために大切なのは、

 

 

 

 

だと思われます。

 

アトピー性皮膚炎の原因としては、細菌やダニ、未消化のタンパク質、質の悪い油、砂糖、食品添加物、ストレス、活性酸素、化学物質、重金属、電磁波など、様々なものが挙げられていますが、何が原因かを突き止めるのはなかなか難しいため、30代・40代からアトピー性皮膚炎を改善していくためには、無理に原因を突き止める必要はないように感じます。

 

しかしアトピー性皮膚炎が発症する原因としては、血液の汚れが挙げられるため、血液の汚れをなくし、血液をきれいにしていくことは、アトピー性皮膚炎を改善していくために必要だと考えられます。

 

つまり血液が汚れてしまうような生活習慣を改善していけば、アトピーは必ず良くなっていくのです。

 

この血液の汚れとアトピーなどの病気の関係について、腸管造血説を唱えている医学博士の森下敬一氏は『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』のなかで以下のように述べています。

 

 実は、病気や体調不良の原因は、すべて「血液」にあります。そして、そこには必ず食生活が関係しています。

 生体というものは、日々口にする食べ物から血液ができ、血液から体細胞がつくられています。このプロセスに基づけば、逆に食事を変えることで身体の細胞を活性化して病気を避けたり、病気の原因となった血液の汚れをきれいにして、治したりすることができるというわけでもあります。(森下敬一『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』p5)

 

血液をきれいにして、病気を防ぐ、治す

 

 

森下敬一氏は食べたものと腸が血液を作ると述べていますが、その説明を鑑みると、つまり、腸の汚れが血液の汚れと細胞の汚れを引き起こし、そのことがアトピー性皮膚炎の原因になると考えられるのです。

 

食生活でアトピーが起きてくる理由

 

 

・腸の汚れ

  ↓

・血液の汚れ

  ↓

・細胞の汚れ

 

 

そのため、腸内環境がきれいにすれば、細胞に栄養を運ぶ血液がきれいになり、そして、細胞もきれいになるのです。

 

30代・40代からのアトピー対策

 

冒頭では、30代・40代からのアトピー対策として以下の三つを挙げました。

 

  • 腸内環境の改善
  • 糖質制限と動物性タンパク質を控えること
  • 断食(ファスティング)

 

また、アトピーがこれ以上悪化しないよう、血液をキレイにする方法としては具体的に以下が挙げられます。

 

  • 腸内環境をきれいにする・腸内細菌のバランスを整える
  • 砂糖や肉類、乳製品の摂り過ぎを控える
  • 食品添加物や砂糖が多く含まれたお菓子や加工食品はなるべく食べないようにする

 

 

 

腸内環境をきれいにする・腸内細菌のバランスを整える

 

アトピー性皮膚炎を治していくためには腸内環境の改善は必要不可欠です。なぜなら血液をキレイにするのも汚すのも、腸内環境が深く関わっているからです。

 

腸内環境の悪化や腸内細菌のバランスも血液の汚れに関係してきます。特に腸内環境が悪化したり、腸内細菌のバランスが崩れてしまったりすると、腸管のバリアが弱くなり、「リーキーガット症候群」が起こることで、腸から血液に未消化のタンパク質や糖質、細菌などが流れ込みやすくなってしまいます。

 

そのため、「リーキーガット症候群」を防ぎ、腸内環境を良くするためには、普段から腸内細菌のエサになる食物繊維が多く含まれた野菜や海藻類、さらに有用菌が含まれた発酵食などを食生活に採り入れることが大切になってきます。そのような食生活は腸内細菌を増やしたり、腸内細菌のバランスを整えて腸内フローラを改善したりします。

 

 

砂糖や肉類、乳製品(動物性たんぱく質)の摂り過ぎを控える

 

30代・40代からアトピーを治していくためには、ある程度の糖質制限を行っていくことが大切です。栄養療法家の溝口徹氏は『アレルギーは「砂糖」をやめれば良くなる!』のなかで、糖質を過剰摂取すると、血糖値を下げるためにインスリンが分泌されても、今度は血糖値が下がりすぎるために、血糖値を安定させようとして副腎からホルモンが分泌されることが、アレルギーの発症に関係していると述べています。

 

分かりやすく言えば、砂糖や異性化糖など血糖値を急激に上げる糖質は、副腎に負担をかけてしまうのです。副腎はコルチゾールと呼ばれるステロイドホルモンを分泌してしまいますが、ストレスを感じる度にコルチゾールを分泌するので、ストレス社会においては、ただでさえ副腎は疲労しています。副腎の負担を少しでも減らすためには、砂糖などの糖質は控えた方が良いのです。

 

アレルギーは「砂糖」をやめれば良くなる

 

それに加え、アトピー性皮膚炎をはじめとしたアレルギー症状には、血液内に未消化のタンパク質が入りこんでしまうことが関係していますので、アトピー性皮膚炎を改善していくためには、タンパク質の摂り方にも気をつける必要があります。

 

タンパク質というと、肉や魚などを思い浮かべる方が多いと思われますが、肉や魚などの動物性タンパク質は、体内酵素でアミノ酸レベルにまで分解するのが難しいうえ、腸内環境を悪化させたり、血液を汚したりする原因になりやすいとされています。

 

そのためタンパク質は動物性のものを控えめにし、海藻類や納豆、黒酢などの発酵食品から摂るほうが良いと思われます。

 

また牛乳などの乳製品に含まれるカゼインというタンパク質はアレルギーの原因になりやすいとされていますので、牛乳をはじめとした乳製品も、アトピーを治している間は摂るのを避けてみてください。

 

 

砂糖が多く含まれたお菓子や加工食品はなるべく食べないようにする

 

お菓子やカップ麺などの加工食品、ファストフードには、砂糖や異性化糖、食品添加物やトランス脂肪酸など、血液を汚したり、腸内環境を悪化させたりするものが多く含まれています。

 

特に砂糖や異性化糖など血糖値を急激に上げてしまう糖質は、先程も述べましたが、アトピーを悪化させる原因になってしまいます。

 

そのため、普段からコンビニエンスストアやスーパーマーケットで加工食品を買って食べている方は、アトピーを治そうとしている間だけでも、加工食品を口にするのを止めてみてください。

 

アトピー性皮膚炎は特定の方法に頼るだけで治るわけではありません。特に30代・40代を越えてくると細胞の新陳代謝が衰えてくるため、皮膚をより良い状態に戻していくためには、ある程度の辛抱強さが必要になります。

 

そのため、アトピーを早く治したいと思っても、なかなかすぐには治りませんが、食生活を見直して、食べ物によって血液を汚さずきれいにするよう心がければ、アトピーは必ず治すことができます。

 

 

30代からの断食で血液がきれいになればアトピーは治る

 

また、時々でも良いので、断食(ファスティング)を行うことも、腸内細菌のバランスを整えたり、腸内環境をキレイにしてデトックスしたりするのに効果的です。

 

たとえば、薬剤師の白石光彦氏は、『腸活 酵素断食』のなかで、若い頃から悩まされていたアトピー性皮膚炎の症状が、酵素ドリンクによる三日間の酵素断食を行なうことでおさまったと述べています。

 

白石光彦氏は、断食の効果について、以下のように述べています。

 

 断食を行うと、まず、食べ物からの余分な糖や脂質の摂取が抑えられて、血液中にだぶついている血糖や中性脂肪、コレステロールなどを減らすことができます。

 すると、体についた余分な脂肪がエネルギーとして利用されやすくなり、どんどん消費されていきますし、腸内での悪玉菌の増殖も抑えられます。

 また、断食をすることで胃腸や肝臓、腎臓をはじめとする内臓の働きがよくなり、知らないうちに体にため込んでしまった老廃物や食品添加物、洗い流しきれなかった農薬などの有害物質のデトックス(排毒)を促すことができます。

 人間の体には自らの力でデトックスを行う自浄作用があり、老廃物や食品添加物も普段から、ある程度は体外へ排出されています。

 しかし、多くの人の場合、食べ過ぎのせいで内臓たちは消化・吸収といった仕事にかかりきりになっており、働き過ぎの状態ですから、デトックスが追いついていません。

 断食で、普段は食べ物の消化や吸収をするために休まず働き続けている胃腸や、アルコールや食品添加物の分解に必死で機能している肝臓などに休息を与えて、排泄と解毒に専念させましょう。(白石光彦『体重12kg減 みるみる病気が治る 腸活 酵素断食』p38〜39)

 

腸活 酵素断食

 

普段から3食食べるのが当たり前だと思っている方にとっては、断食(ファスティング)は敬遠しがちかもしれませんが、食べ物が血液を汚す原因になると考えれば、断食(ファスティング)によってアトピー性皮膚炎が良くなることは十分考えられます。

 

参考ページ「酵素断食でアトピーを治す

 

 

そのほか、『免疫力を高める生活』の著者である医学博士の西原克成氏が述べていることですが、口呼吸を行ってしまうと、細菌が体内に入りこみやすくなるので、アトピーを治していくためには鼻呼吸を常に心がけることも大切です。

 

それに加えて、冷たい物を飲んだり食べたりすることも、腸から血液へ細菌などの侵入を許すことになると西原氏は述べていますので、冷たい物はなるべく避けた方が賢明です。

 

以上、ここまで30代・40代からのアトピー対策について述べてきましたが、普段から食事に気をつけたりデトックスを行ったりして血液をキレイにしていけば、細胞が元気になり、アトピー性皮膚炎は必ず改善に向かっていきます。

 

アトピー性皮膚炎を治すための食事とは、ごはんと味噌汁、発酵食が中心で少食である昔ながらの日本人の和食や、地中海式と呼ばれるような野菜や果物中心の食事です。アトピーを治そうと決めている間だけ、ベジタリンになってみるのも、肉を食べ過ぎるよりは断然お勧めです。

 

 

アトピーを治すには野菜

 

 

そのほか、アトピーを治していくためには、ストレスを溜めない生活や適度の運動を行うことも、もちろん大切です。

 

 

参考ブログ

アトピーをサプリメント・食事の栄養効果で改善するための対策ブログ

 

 

参考文献

 

藤田紘一郎 『アレルギーの9割は腸で治る! クスリに頼らない免疫力のつくり方』 大和書房

斎藤博久 『アレルギーはなぜ起こるのか ヒトを傷つける過剰な免疫反応のしくみ』 講談社

菊池新 『なぜ皮膚はかゆくなるのか』 PHP

永田良隆 『油を断てばアトピーはここまで治る』 三笠書房

溝口徹 『アレルギーは「砂糖」をやめればよくなる!』 青春出版社

帯津良一編 『アトピーを治す大事典』 二見書房

西原克成 『アトピーが治った 5つの生活習慣を変えるときれいな肌が戻る』 たちばな出版

安保 徹 他 『アトピーを自力で治す最強事典』 マキノ出版

安保徹 『免疫革命』 講談社インターナショナル

上野川修一 『からだの中の外界 腸のふしぎ』 講談社

光岡知足 『腸を鍛える―腸内細菌と腸内フローラ』 祥伝社

藤森徹也 『副腎疲労症候群』 幻冬舎

白石光彦『体重12kg減 みるみる病気が治る 腸活 酵素断食』 主婦の友インフォス

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