30代からの体の不調は有害物質が原因?−『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』

  • 2018.03.01 Thursday
  • 17:41

JUGEMテーマ:デトックス

 

当ブログでは30代からの免疫力対策について考えていますが、今回は、医師である内山葉子さんの『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』(評言社)という本を紹介しながら、30代からの体の不調の原因について考えてみたいと思います。

 

 

30代をこえてくると、免疫力だけではなく、代謝力も低下するせいか、若い頃のように元気になれない、疲れやすくなった、太りやすくなった、と感じる方は多いのではないでしょうか?

 

そのため、体に元気を取り戻すために、スポーツジムに通ったり、サプリメントを摂ったり、と、様々なアプローチを試みるものの、いまいち体調が良くならない、という方は、少なからずいらっしゃるのかもしれません。

 

また、30代からの免疫力の低下によって、アトピー性皮膚炎や慢性炎症、うつ、アレルギーなど、なかなか原因を突き止められずに、特定の疾患に悩んでいる方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

そのような体の不調を少しでも治していくためには、食生活の改善や運動不足の解消、心理的ストレスの低減などが必要になってくると思われますが、意外と軽視できないのは、私たちの身の回りに潜んでいる有害物質の問題です。

 

医師である内山葉子さんの『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』という本を読むと、いかに都会で生活している私たちは、手軽さ・便利さと引き替えに、数えきれないほどの有害物質にさらされているかが、分かってきます。

 

 

毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!

 

 

内山葉子医師の『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』においては、

 

 

  • 内分泌かく乱物質
  • 有害なハロゲン(塩素、フッ素)
  • 揮発性溶剤
  • 電磁波(EMF)
  • 遺伝子組み換え食品、グリフォセート
  • 食品添加物(人工甘味料、化学調味料、着色料、発色剤、リン酸塩)
  • トランス脂肪酸
  • 有害金属
  • カビ(マイコトキシン)
  • 大気汚染・土壌汚染
  • 住環境での有害物質
  • ワクチン
  • パーソナルケア製品

 

 

といったような有害物質が関係してくるものを広範囲にわたってカバーし、健康に対してどのような影響があるかが、簡潔に書かれています。

 

また、「有害物質は、さまざまな方法で人の体へ悪影響を及ぼします」として、

 

  1. 酵素阻害物質
  2. 内分泌かく乱物質
  3. 腸内細菌へのダメージ
  4. ミトコンドリア機能障害
  5. 自己免疫の異常

 

といった、有害物質による人体への影響を挙げています。

 

 

そのため、有害物質の健康に対する悪影響をまずは知るという点において、この『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』は、有益な一冊であるといえます。

 

 

30代からのデトックス(解毒)に本書はオススメ。

 

また本書を読むと、ペットボトルに入れられた飲料にも様々な有害物質が潜んでいることなどが分かってきますが、そのことによって、身の回りは実は「毒だらけ」だと不安をおぼえ、深刻な気分になってしまう読者の方は、多くいらっしゃるかもしれません。

 

 

しかし、著者の内山葉子医師は、「あとがき」において、

 

    こんなに有害物質にさらされているんだとげんなりされた方、もう今さらと思って諦めに近い思いになった方、大変だと不安や恐怖感をもたれた方もいるかもしれません。

    そうです。今この社会で生きている限り、「毒」を完全に排除することは不可能です。

    でも、みなさんを不安にさせるために、この本を書いたのではありません。

 

(内山葉子『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』p245)

 

 

と述べており、また、インターネット上でデトックスに関する知識が簡単に手に入ってしまうことを懸念しつつ、

 

 

    例えば、身の回りの「毒」を一つでもなくすことで、体の負担を減らすことができます。そして、私たちには「排泄する力」が備わっているのです。その力を最大限に活かしていく方法もあるのです。それを知ること、正しい知識を知ることこそが大切なのです。

    正しい知識、対処法を知ることで、私たちの健康や健康不安はずいぶん変わります。また、正しい情報や知識を意識して生活するだけでも自然と入ってくる「毒」を減らすことができます。

 

(内山葉子『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』p245〜246)

 

 

としています。

 

 

毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!

『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』 内山葉子 著 評言社

 

 

また解毒の方法に関しては、「私たちの体は、排泄能力の低下が起こっていると、有害物質がとても入りやすい環境になっています。まずそこを修復することのほうが重要であり、体にもやさしいのです」としたうえで、

 

  • 「体に負担のかかる解毒はしない」
  • 「安全に行う」
  • 「あせらずゆっくり順番に行う」

 

ことが大切だとしながら、「解毒の基本4原則」として、

 

  1. 有害物質をできるだけ避ける
  2. 有害物質が入りにくい体にする
  3. 内臓から解毒しやすい体にする
  4. 1〜3ができたうえで、いろいろなものを使って外からも解毒をやさしく手伝う

(内山葉子『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』p70)

     

 

を挙げている点は、これからデトックスを始めていくうえで、大いに参考になりますし、共感できます。

 

 

加工食品や日用品の製造に関わる企業は、食品添加物や化学物質は微量であれば人体に対して深刻な影響をもたらさないと主張するかもしれませんが、知らない間に、微量の有害物質が体内に蓄積することは、結果的に病気や原因不明の体調不良、アレルギーなどにつながる可能性が高いと考えたほうが、自然であるような気がします。

 

 

毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!

 

 

もちろん日常生活において有害物質をゼロにすることは不可能ですが、30代以降、有害物質に負けない体づくりを目指していきたい方や、身の回りの有害物質にさらされ続けることを、少しでも減らしていきたいと考えている方に、本書『毒だらけ 病気の9割はデトックスで防げる!』はオススメの一冊です。

 

 

 

 

 

 

『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』を読んだ感想と付録CDの効果

  • 2017.12.27 Wednesday
  • 16:41

 

当ブログでは30代からの免疫力対策について述べていますが、今回は『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』の読んだ感想や付録のCDの効果について述べていきたいと思います。

 

 

現代社会において、心身ともに健康に過ごすには、免疫力の低下をもたらすストレスというものについて考えたり、ストレスを緩和するための対策を練ったりする必要があると思われます。

 

 

その「ストレス」という言葉は、現代では漠然と使われていますが、「ストレス」とは分かりやすく言えば、外側からかけられた圧力によって、私たちの生体にひずみやゆがみが与えられることです。

 

そのため、ストレス自体は悪いものではないのですし、ストレスは歩く道がでこぼこしているのと同じように、長い人生を生きていくうえで避けて通れないものなのです。

 

 

また、体がストレスを感じると、副腎皮質や副腎髄質からコルチゾールやアドレナリンが分泌され、ストレス反応に対処しようとします。このことはストレスに対する生体の適応現象です。

 

しかし私たちが生きていくうえで問題になってくるのは、人間関係や過剰労働などによって必要以上にストレスを感じてしまうことです。また、現代社会は電磁波や食品添加物、化学物質など、体がストレスだと感じるものが増えてきています。

 

 

ところが、認知科学者であり株式会社ドクター苫米地ワークス代表である苫米地英人氏は、「ストレスは狎簑舒瓩任△襦廚箸い考え方は誤解だ」と『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』のなかで述べています。

 

苫米地英人氏は『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』おいて、「生物はストレスを利用することで生き残り、種を保存し、進化してきた」とし、また、「私たち人類にとって「ストレスがあること」自体が問題なのではありません。「ストレスがかなりの長期間にわたって解消されないこと」が大きな問題なのです」としているのです。

 

苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック

『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』 苫米地英人 著 イースト・プレス

 

 ストレス状態は「交感神経優位」の状態(=緊張状態)です。扁桃体における「fight-or-flight response」で生まれた判断を皮切りに、視床下部から大脳辺縁系、果ては身体中の自律神経にいたるまで、交感神経が優位になります。

  人間はこの交感神経優位の状態が長く続いた場合、できるだけ早く「副交感神経優位」の状態(リラックス状態)になれなければ、身体に異常を来してしまいます。身体の健康を損ねると、それはそのまま精神的不安定につながっていきます。(苫米地英人『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』p26)

 

 この「終わりのないストレス状態」が続く現代社会において、心身ともに健康であり続けるためには、強引に「ストレス状態」から解放されるしかありません。

 ただし、「恒常的にストレスのない環境に身を置く」ことにも、これまで述べてきたように問題があります。そこにこのCDの目的があります。この機能音源を聴くことで、「副交感神経優位の状態」を強制的につくりあげる。いわば、このCDは「ストレスの終わり」「ストレスから解放された状態」を脳内につくりあげるための音源なのです。(同)

 

 

本書では、「「ストレス」が生まれるメカニズム」から始まり、「「ストレス」を味方につける考え方」、さらに「「ストレス」が消えていく考え方」についても、解説されています。

 

このあたりの記述は、抽象度の高い苫米地氏特有の視点・考え方ですので、ストレス対策としてありがちな、俗にいう「ポジティブ・シンキング」とは全くの別物です。

 

 

 

ちなみに、付録のCDについて苫米地英人氏は、

 

  「聴くだけで脳からストレスが消えるCD」に収録されているのは最先端の機能脳科学や認知科学を駆使してつくった「機能音源」です。サブリミナル技術も使いつつ、まったく新しい「無意識レベルでしか認識できない方法」で脳をリラックス状態へと導く特殊音源といえます。(苫米地英人『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』p72)

 

としており、CDには以下の4曲が収録されています。

 

 

…阿だけでイヤな気持ちが消え、悩みが幸せに変わる曲

聴くだけで脳のゴミが消える曲

D阿だけで脳が休まる曲

つ阿だけで脳が若返る曲

 

 

 

また、収録されている全ての曲には、

 

 

Ⓐ脳をリラックスさせる音源

Ⓑエフィカシー(自己能力の自己評価)を強化する音源

Ⓒ前頭前野を使う、抽象的な思考を誘発する

Ⓓ個別の事象を客観的に見る意識状態をつくる音源

 

 

という4つの機能音源が入っていると述べています。

 

苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック

 

 

「聴くだけで脳からストレスが消えるCD」を聴いてみた感想

これらの4曲を私自身、実際に何度か聴いてみると、だんだんリラックスしていき、頭のなかがクリアになっていくのが感じられました。また、個人的な感想ですが、「聴くだけで脳からストレスが消えるCD」を流すようになってからは、以前よりもよく眠れるようになりました。

 

 

そのため、普段何らかのストレスにさいなまれて、「うつ」の症状を感じたり、頭のなかがモヤモヤしていると感じたりしている方は、ぜひ一度、苫米地英人氏による「聴くだけで脳からストレスが消えるCD」を試してみていただきたいと思います。特にパソコンの作業中などにCDをかけっぱなしにして、何時間も漫然と聴き続けてみると、より高い効果を発揮するように思われます。

 

 

苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック

 

 

以上、ここまで『苫米地式 聴くだけで脳からストレスが消えるCDブック』を紹介してきましたが、本書は現代社会における「ストレス」を正しく捉え、その対策を考えるうえで、非常に参考になる一冊だといえそうです。

 

 

 

 

 

 

グアー豆酵素分解物が短鎖脂肪酸を作るのにオススメなわけ

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 16:34

 

当ブログでは30代からの免疫力対策について述べていますが、今回は「グアー豆酵素分解物が腸内フローラ改善にオススメなわけ」について述べていきたいと思います。

 

以前、「短鎖脂肪酸の効果が腸内フローラの改善にオススメの理由とは?」という記事を書きましたが、腸内細菌の多様な集まりである腸内フローラのバランスが整うと、腸内細菌が発酵によって短鎖脂肪酸を多く作りだすようになるとされています。

 

そしてこの短鎖脂肪酸には、ダイエット効果やアレルギーを改善する効果などが期待できるとされています。

 

 

短鎖脂肪酸に期待できる効果

 

脂肪の蓄積を減らし、全身の代謝を活発にして肥満を防ぐ

 

糖尿病を直接的に改善するホルモン「インクレチン」を増やす

 

アレルギー反応を抑えるTレグを増やす

 

脳内伝達物質であるセロトニンの分泌を促す

 

腸のバリア機能を高めることで、食中毒、炎症、食物アレルギー、動脈硬化、がんなどの病気を防ぐ

 

短鎖脂肪酸ができる過程で腸内細菌から水素が発生し、活性酸素を中和する

 

腸管の活動エネルギー源となる

(藤田紘一郎『腸内細菌が家出する日』より抜粋)

 

 

 

特に、腸内フローラによって短鎖脂肪酸が生み出されるようになるためには、水溶性の食物繊維を多く摂るようにするのが良いといわれているのですが、その水溶性の食物繊維の効率的な摂取に役立つのが「グァー豆酵素分解物」なのです。

 

この「グァー豆酵素分解物」について、医学博士の内藤裕二氏は『人生を変える賢い腸のつくり方』のなかで、水溶性食物繊維の「グァー豆酵素分解物」には「発酵性が高く短鎖脂肪酸の産生量が多い」「分子量が大きく浸透圧性の下痢を引き起こしにくい」といった性質があるとしています。

 

 

また、以下のように説明しています。

 

 グァーガムのもとになるのは、インド・パキスタン地方で栽培される「グァー豆」です。グァー豆はえんどう豆の一種で、水溶性食物繊維が豊富に含まれています。インドでは健康に良い食品として古くから知られ、カレーに入れるなどして伝統的に食されてきました。

 さらにインドには、お腹の調子が悪くなった際にグァー豆を摂る習慣が古くから根づいているという話も聞いたことがあります。

 グァーガムはこのグァー豆から取れる水溶性食物繊維であり、優れた生理作用をもっています。グァー豆酵素分解物はそのグァーガムの栄養成分をそのままに粉末状にしているため、日常的に手軽に摂取できるといえます。(内藤裕二『人生を変える賢い腸のつくり方』p218〜219

 

 

 グァー豆酵素分解物の顆粒六gで水溶性食物繊維を五g摂取できます。普段の食事にプラスアルファ五gの水溶性食物繊維を習慣にすることで腸内環境を活性化して、カラダと心の健康を実感できることでしょう。(内藤裕二『人生を変える賢い腸のつくり方』より

 

 

 

人生を変える賢い腸のつくり方

 

大さじ一杯のグア―豆酵素分解物で腸内フローラ改善

 

ここまで「グァー豆酵素分解物」について述べてきましたが、十分な量の水溶性の食物繊維を日頃の食生活で摂りづらい方は、大さじ一杯の「グァー豆酵素分解物」をみそ汁やコーヒーなど普段の飲みものに足してみてはいかがでしょうか?

 

また、水溶性の食物繊維は短鎖脂肪酸の生成につながるだけではなく、糖の吸収をゆるやかにする働きがあるとされるため、糖質制限やダイエットを行っている方にもお勧めですし、腸内細菌のバランスを整えることで腸内フローラが改善されれば、生活習慣病の予防だけではなく、アトピー性皮膚炎やうつといった症状も良くなっていくことは十分考えられます。

 

 

グア―豆酵素分解物「サンファイバーAI」

 

ちなみにこの「グア―豆酵素分解物」を手軽に摂取したい方は、「サンファイバーAI」がオススメです。

 

グア―豆酵素分解物「サンファイバーAI」

 

 

 

JUGEMテーマ:腸内環境

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