減塩ではなく塩を摂ることが免疫力を高めて健康にする

  • 2017.04.26 Wednesday
  • 14:59

この記事では、減塩ではなく塩を摂ることが免疫力を高める理由について述べています。

 

近年、高血圧を避けるために、何でも「減塩」が叫ばれていますが、「減塩」は本当に体に良いのでしょうか? それとも体に悪いのでしょうか?

 

これまではマスメディアのなかで「減塩」が大切だとされてきましたが、近ごろは石原結實氏の『「減塩」が病気をつくる! 』(青春新書インテリジェンス新書)や、白澤卓二氏の『長生きできて、料理もおいしい! すごい塩』(あさ出版)など、「塩」の健康効果に着目した書籍が目立ってきています。

 

そこで、『日本人には塩が足りない!』(村上譲顕 著)を読んでみると、以下のように書かれています。

 

 現在、塩事業センターが販売する『食塩』(商品名)は塩化ナトリウムの純度が九九%以上と定められています。また、輸入の天日塩を精製加工した『精製塩』(商品名)の塩化ナトリウム純度も九九%以上です。

 そもそも明治時代、塩の専売制度をはじめたときに、「塩=塩化ナトリウム」と考えたことが、「塩化ナトリウムの純度が高いほど高品質な塩である」という「迷信」を作り出してしまったのです。

 しかも、このとき同時に「塩化ナトリウム以外のミネラルは不純物である」と誤った認識が広まってしまったのです。

 しかし、私たちにいわせれば、その「不純物」こそが生き物にとって「有用なミネラル」なのです。

 塩の主成分は塩化ナトリウムですが、それはあくまで主成分であって、「塩そのもの」ではありません。(村上譲顕『日本人には塩が足りない!』p46〜47

 

 塩に含まれるナトリウムの機能のひとつとして、血圧を上げる作用があることは間違いありません。

 しかし、そのナトリウムの力を利用しているのは、私たちの体のほうなのです。

 塩をとることによって、かんたんに生命維持に必要な血圧を保つことができるのです。無理に減塩してナトリウムが不足すれば、全身に血液をめぐらせるのに必要な血圧を保てなくなってしまうのです。(村上譲顕『日本人には塩が足りない!』p70

 

日本人には塩が足りない

村上譲顕『日本人には塩が足りない!』

 

 

また、医学博士の森下敬一氏も、『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』のなかで、

 

 塩は摂り過ぎると高血圧になるとか、減塩すれば健康になるというのが現代医学の考え方ですが、これは大きな間違いです。減塩しただけで血圧の下がる人はほとんどいませんし、塩分を摂ると血圧が上がるというのも事実ではありません。

 健康な人間の身体なら、余分な塩分は排出する調節機能を持っているからです。そのため血圧には、あまり影響しません。(略)

 ただし、塩といっても、自然塩と化学製品である化学塩とは区別して考えねばなりません。いわゆる「九九・八パーセントの科学塩」は、塩化ナトリウムという化学物質にすぎませんから、本来「食塩」と呼ぶべきではありません。この塩化ナトリウムが、内臓に悪さをしたり高血圧を引き起こしたりします。

 一方、食用として用いられる自然塩は、海塩や岩塩などの自然界に存在する塩で、硫黄、鉄、銅、亜鉛、コバルト、マンガンなどといったさまざまなミネラル分を含んでいます。生命が求める本来の塩です。もちろん高血圧を起こしたりはしません。(森下敬一『血液をきれいにして病気を防ぐ、治す』p109〜110

 

と述べています。

 

塩を健康のために効果的に摂るには?

 

そのため、塩の健康効果についてのポイントは以下になります。

 

  • 海水に近い塩の成分は、ミネラルバランスが整っており、生命にとって必要不可欠。
  • もしきちんとした塩を摂らなければ、深刻なミネラル不足をもたらし、体温の低下をはじめとして、様々な体調不良を引き起こす。
  • 「食塩」という名で低価格で販売されている、塩化ナトリウム以外のミネラルは不純物であるとして取り除いた塩こそ、高血圧の原因になる。

 

特に「食塩=塩化ナトリウム」は、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで販売されている加工食品や調味料に多く含まれていますので、市販の加工食品や調味料から食塩を摂り過ぎてしまうことを避け、代わりに、ミネラルバランスが整った自然塩をある程度摂っていったほうが、健康のためには良いと思われます。

 

またきちんとした塩を摂らないと、体温が低下するといわれていますので、体温の低下によって、免疫力が低下してしまうことも懸念されます。

 

では、人のカラダにとって必要不可欠な塩をきちんと摂るためには、どのような塩を選べばよいのでしょうか?

 

大きめのスーパーマーケットに行くと、にがり成分が残っており、ミネラルがバランスよく含まれている塩が販売されていますので、パッケージをよく確認したうえで、自分で納得のいくものを買われると良いと思います。

 

ちなみに、もし少し値段が高くても良いので本格的な塩を味わいたいという方には、『日本人には塩が足りない!』の著者である故・村上譲顕氏が設立した会社である海の精が販売している伝統海塩「海の精」がオススメです。

 

本物の塩「海の精」

実際に私自身が購入してみましたが、「海の精」は、からだが思わず欲してしまうような、今まで味わったことがない塩でした。

 

 

ミネラルがバランスよく含まれている

 

栄養表示を見ると、きちんとミネラルがバランスよく含まれていることが分かります。そのため、「海の精」ならば初めての方でも安心して確実に本物の塩を味わうことができます。

 

本物の塩「海の精」

 

 

 

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