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    『体が若くなる技術 ミトコンドリアを増やして健康になる』 太田成男 著 サンマーク出版

    • 2015.07.20 Monday
    • 19:56
    「体を若くする機能」をもつ「ミトコンドリア」とは?

    人間の体はどのような場合に、衰えていくのでしょうか? 本書『体が若くなる技術 ミトコンドリアを増やして健康になる』の著者である太田成男氏によれば、実は体の衰えは、体の「エネルギーをつくる能力」に関係しており、体の「エネルギーをつくる能力」が低下することが、体が衰えてしまう原因なのだそうです。

    反対に、「エネルギーをつくる能力」が衰えなければ、体の若さを維持することが出来ると言います。そして、そのエネルギーを生み出しているのが、「ミトコンドリア」なのです。

    ちなみに「ミトコンドリア」とは、「私たちの細胞の中にあるひとつの器官で、細胞全体の一〇〜二十%を占めています。細胞によって一〇〇個から三〇〇〇個もの数が含まれている器官で、さまざまな役割を担って」いると言います。また、「その中でももっとも重要なはたらきが、体を動かしたり基礎代謝を促したりするための「エネルギー」をつくり出すこと」なのだとしています。

    したがって、ミトコンドリアのエネルギーをつくる能力をいかに高く保てるかということが、体の若さを維持する鍵になってくるのです。そのため、体の若さを保つためには、ミトコンドリアの量を増やすことが必要になってきます。なぜなら、ミトコンドリアの量が増えれば増える程、多くのエネルギーが作られるようになるからです。

    そうなるためには、適度に運動することが必要になってくると言います。もし「疲れるから、体力がないからと、体を休めてばかりいると、ミトコンドリアが極端に減り、エネルギーのつくれない「老いた体」になって」しまうのだそうです。

    反対に、「ミトコンドリアの量と質を高める生活を意識しさえすれば、潤沢なエネルギーが体に生まれ、老化を防止するだけでなく、代謝も活発になり、体の機能は向上」すると太田氏は述べています。

    それに加え、「最近の研究によって、ミトコンドリアが生み出すエネルギーの低下」が、認知症の原因の一つであることが判明してきたため、ミトコンドリアのエネルギーをつくる能力を高く保つことは、認知症の予防にも効果があると言います。

    さらに太田氏は「普段から脳の血流量を増やし、ミトコンドリアのエネルギーをつくる能力を高く保っておくことが認知症に有効であることは間違いありません」としており、しかもそれだけではなく「脳のミトコンドリアが増えると、脳が使えるエネルギー量が増えるので、認知症を防止するだけでなく、集中力が増したり、発想力が豊かになったり、脳の機能全体がよくなります」とも述べています。

    ところで、「体を若くする機能」には「ミトコンドリア」だけではなく、「活性酸素」の存在も関係してくるそうです。活性酸素は健康な細胞を攻撃して老化を促すことでよく知られていますが、「ミトコンドリアがエネルギーをつくる工場だとしたら、活性酸素はエネルギーをつくる際に出てしまう有害な排水もしくは排煙のようなもの」なのだそうです。
     

    活性酸素を減らし、エネルギーを作り出すミトコンドリアを増やすことが老化を防ぐ。


    また、活性酸素は酸化力が強いため、細胞の中のものを傷つけてしまうと言います。特に深刻なのは遺伝子を傷つけてしまうことであり、実は、「遺伝子の傷の蓄積」こそが、「老化の正体」なのだそうです。

    その活性酸素はどういった時に生じるのかといえば、まず、「血液が流れていなかった状態から、急に血液が流れ酸素がミトコンドリアに入り込んだときにもっとも多く発生」するとしています。

    つまり、「酸素がないとミトコンドリアはエネルギーをつくることができないので、いわば休業状態」なわけですが、「急に酸素が投入されると、余分な酸素が活性酸素」になってしまうというのです。

    そのため、例えば「激しい運動を急にやめるとき」や「運動後に高濃度の酸素を吸うこと」、正座している時に「急に立ち上がろうとすること」などは、活性酸素を急激に増やす原因になるので、運動を止める時は「次第に酸素が消費されるよう工夫」することが大切だとしています。

    もうひとつ「実際の生活の中で活性酸素を誘発する最大の原因はストレス」であると太田氏は述べています。その理由は、ストレスを感じた時、ストレスを打開しようとしてストレスホルモンが分泌されることで、血圧と血糖値が上昇し、私たちの体は臨戦態勢になるからだと言います。その臨戦態勢の状態は急激に運動を開始したときと同じ状態のため、活性酸素を生じさせてしまいやすくなるのだそうです。

    活性酸素が細胞の中、特に遺伝子を傷つけてしまうのを防ぐには、日常生活の中で、活性酸素が生じてしまうのをなるべく避けることが重要だと思われます。それに加え、人間にもともと備わっている遺伝子の傷を修復する能力が使われたり、活性酸素を取り除く「SOD(スーパー・オキシド・ディスムターゼ)」がたくさん作られたりするには、より多くのエネルギーが必要になるため、ミトコンドリアを増やしていくことが大切だと太田氏は述べています。

    普段は「体温調節」や「呼吸」など、今を生きるために必要なことにエネルギーが使われているため、優先順位が低い遺伝子の傷の修復にまでエネルギーがなかなか回りにくいと言います。また、「ミトコンドリアの数が不足してしまったり、ミトコンドリアの質が悪く十分なエネルギーをつくれなかったりすると、どうしてもエネルギーは不足」してしまうそうです。

    反対にエネルギーを十分に作る能力が高ければ高いほど、基礎代謝に加え、人間に備わっている老化を防止するシステムや遺伝子の傷の修復能力にもエネルギーが回るようになるとしています。

    つまり、「「長寿のためのシステム」をきちんと機能させることができるかどうか、それはエネルギー製造工場であるミトコンドリアがたくさんエネルギーをつくってくれるかどうかにかかっているのです」。

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