免疫力効果が抜群の「水素水」とは?

  • 2015.08.10 Monday
  • 17:20

近年、ミネラルウオーターやアルカリイオン水をはじめとして、様々な種類の「」が健康に良いものとして販売されるようになりましたが、特に「水素水」が体に良いと評判になっております。その水素水とは、一体どういったものなのでしょうか?

 

水素水」とは簡単に言えば、水素分子(H2)が豊富に溶け込んでいる水のことを指します。

 

この水素水の免疫力効果が高く、身体の健康に良いとされている理由は、水素水に含まれている水素分子(H2)が、体内や細胞内の隅々まで素早く自由に駆け回り、体内の活性酸素を除去する働きがあることが日本医科大学教授の太田成男氏の研究チームによって明らかになったためです。太田成男教授は、ミトコンドリア研究の第一人者としても知られており、水素分子(H2)については、『ミトコンドリアのちから』のなかでこのように述べています。
 

 培養細胞にアンチマイシンAという物質を添加すると、第4章でも述べた電子伝達系の複合体の働きが一部阻害されて、スーパーオキシドや過酸化水素が発生し、さらにそこからヒドロキシルラジカルもできてくる。それら活性酸素の発現量を、細胞の染色技術を駆使して測定しつつ、溶液に溶かした水素ガス(水素分子)を添加したときにどうなるかを調べた。すると水素ガスはヒドロキシルラジカルだけを選択的に減らすことが確かめられた。しかも水素分子はミトコンドリアの中だけでなく核の中のヒドロキシルラジカルも除去して、細胞のミトコンドリアと核の両方を守ることもわかったのである。これは水素分子が非常に小さいため、生体の脂質膜を容易に通り抜けることができるからだ。他のいくつかの測定方法でも注意深く調べてみたが、やはり水素分子がヒドロキシルラジカルを選択的に除去し、スーパーオキシドや過酸化水素には影響を及ぼさないという結果が得られた(『ミトコンドリアのちから』 p220〜221)

 

 

水素分子(H2)は植物に含まれているポリフェノールをはじめとした抗酸化物質とは違い、細胞内の必要な場所に素早く到達して、悪玉活性酸素である「ヒドロキシルラジカル」を選択的に除去するという点に大きな特長があると言えます。

 

ちなみに、この水素分子(H2)のはたらきに関する研究報告は、医学界の学術雑誌「ネイチャーメディシン」誌で発表され、国内でも大きな話題になったそうです。

 

ところで活性酸素とは、電子と酸素が結びついた物質のことであり、体内の細胞のミトコンドリアが摂取した食物を一度電気エネルギーに変換し、ATPと呼ばれる物質を生成する際に、エネルギープラントであるミトコンドリアからどうしても発生してしまうものです(活性酸素が生じる原因についての記事はこちら)。

 

しかし、この活性酸素は、ガンなどから体を護る働きをはじめとして、体にとって良い効果もあるとされているため、必ずしも悪者だとは言いきれません。抗酸化物質の過剰摂取によって、逆にガンなどのリスクが高まると言われることがあるのはそのためです。

 

ところが、酸素が電子を吸収する毎に、「スーパーオキシドラジカル」、「過酸化水素」、そして格段に酸化力が強いとされる「ヒドロキシルラジカル」と、だんだん過激な活性酸素になっていき、特に酸化力が強い「ヒドロキシルラジカル」は遺伝子や細胞膜を傷つける主な原因にもなるため、悪玉活性酸素と呼ばれています。

 

ちなみに「ヒドロキシルラジカル」は「スーパーオキシドラジカル」の100倍の酸化力を持っているそうです。



熊本県菊池の天然水【浸みわたる水素水】
 

水素水の免疫力効果は抜群!

 

また、悪玉活性酸素は過度のストレスを感じたり、激しい運動を行ったりした際や、強い紫外線を浴びた時などにも発生するとされています。悪玉活性酸素は、正常な細胞まで酸化させ、錆びつかせることにより、その細胞の正常な働きを失わせ、老化を促したり、遺伝子を傷つけたりしてしまいます。

 

そのため、この悪玉活性酸素の働きはガンや動脈硬化、糖尿病、認知症、アトピー性皮膚炎など万病の元だとも言われています。したがって、いかに悪玉活性酸素を除去して体内から減らしていくかが日頃の健康を維持するための鍵になると言えるのです。

 

その悪玉活性酸素を除去するのに、水素分子(H2)を豊富に含む水素水は、ビタミンCやポリフェノールよりも優れた抗酸化作用をもつとされているために、病気を予防する免疫力効果は抜群であると言われています。

 

 水素の抗酸化力は適度なので、生体に必要な活性酸素を除去しないことが利点です

活性酸素は全部悪者であるように思われることが多いのですが、生体で必要な活性酸素もあり、細胞の中で様々な役割を果たしています。例えば、精子の形成、血管の修復、傷の治癒などに必要で、身体を鍛えるのにも使われます。これを善玉活性酸素の酸化力は極端には強いわけではありません。

 水素の抗酸化力は、従来のビタミンCやEに比べると強くありません。従来の抗酸化物質は、すべての活性酸素を消去しますので、とりすぎに注意する必要があります。しかし、水素は、善玉活性酸素とは直接反応しないので、代謝を乱すことがないのです

 一方、水素は、酸化力が非常に強く破壊力が強い悪玉活性酸素と直接反応して消去します。(太田成男『ここまでわかった 水素水最新Q&A』p85〜86

 

水素水に含まれた水素分子は、細胞膜や細胞の内部、ミトコンドリア内、核内、血液やリンパ液など、からだの至るところに入り込み、活性酸素を除去してくれるのです。

 

しかし注意すべきなのは、巷で販売されている水素水商品のどれもが体に良い影響を与えるというわけではないということです。

 

水素水を選ぶ際には、まず、溶存水素量に気をつけていただきたいと思います。水素水の溶存水素量は「ppm」という値で示されていますが、この水素分子の濃度の値が、0.4ppm以下であった場合は、からだに対してそれほど影響はないとされています。しかし0.4ppm以上になると、身体に与える良い影響に差が出てくると言われています。

 

そのため、0.4ppm以上を体内に摂取することが必要になりますが、水素分子(H2)は約6割が呼気と共に排出されるため、最低でも1.0ppm以上の水素濃度を摂らなければなりません。

 

したがって、市場に数多く存在している水素水関連商品を選ぶ際には、溶存水素量が1.0ppm以上かどうかが判断基準になります。

 

また、水素分子(H2)はすぐに水から抜けてしまう性質があるため、水素水が入れられている容器にも注意を払う必要があります。特にペットボトルやガラスなどは抜けやすく、工場から出荷される経緯で水素分子(H2)のほとんどが失われてしまっているという場合は少なくありません。

 

さらにパウチ型などの水素水商品でも、蓋を開けた瞬間に、水素が抜け出てしまうというケースも考えられますので、一度封を開けてしまったら、すぐに飲み干すことをオススメします。

 

ところで水素水を飲むには、ウォーターサーバーを使って飲む方法と、パウチのような容器に入れられた水素水をそのつど飲む方法、そして、マグネシウムと水を組み合わせることで発生した水素を水に溶かして飲むという三つのやりかたがあります。

 

水素水商品のおすすめは?

 

水素水サーバーなら手軽に水素水が作れて評判も良い「ルルド」がおすすめ

 

毎日、高品質な水素水を飲みたいという場合は、株式会社エイジレスファクトリーのハンディ水素水メーカーである「ルルド」がいちおしです。

 

なぜなら、ルルドによって作られる水素水は高濃度1.2ppmであり、しかも国際特許に裏付けられた技術によって水素が抜けにくいからです。またワンタッチで30分以内に水素水を作れるため、普段から気軽にたくさんの水素水を飲むことができます。

 

水素水サーバーは初期費用が15万円程度かかりますが、数年間飲み続けることを前提とした場合は、パウチタイプのものを定期購入し続けるよりも安く済むというメリットがあります。


パウチタイプなら「浸みわたる水素水」

 

また、水素水を自分で作るのが面倒だという方には、株式会社アビストH&Fの「浸みわたる水素水」がオススメです。「浸みわたる水素水」は、水素が抜けにくい4層アルミパウチを採用しているため、簡単には水素が抜けないようになっています。

 

例えば、製造から未開封のまま8週間(約2ヵ月)という時間が経過したとしても、水素はほぼ100%飽和に近い数値が出ていると言います。

 

浸みわたる水素水

 

さらに、高濃度の水素水を消費者のもとに届けるために、非常に小さな気泡をつくる『マイクロ・ナノバブル』製法を導入しているそうです。 そのため、「浸みわたる水素水」の充填時の溶存水素量は、業界最高レベルの2.2〜2.8ppmだとされています。

 

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